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その1・私が気になるヤマハバイク・モデルは?

2020年6月4日

外出セーブですねヤマハバイクの大好き私が、勝手に好き好きバイクと囁いでみました。時間つぶしに、ヤマハ製品を覗いてください。

私が推奨する1番人気バイクは、時代が違いますと言われますが、ヤマハの歴史に光ります、旧ヤマハテストコース、浜北の天竜川河川敷で輝き走り仕上げられたのは、初の本格的250スポーツバイク・YDS-1.この改造車は当時はスクランブラーと呼ばれ、レースもスクランブルレースと呼ばれ、北関東の高原でヤマハが暴れまくった記憶懐かしく(笑)。この改造車はメーカーチームの”スクランブラーYDS-1”

 

YDS1モトクロサー

2番はYD-1高校生でこれに出会って・超惚れこみました。ヤマハ本社と交信して・技術研究所のエンジン設計課根本室長、後仲人お願い(笑)に入れてもらいました。2サイクル2気筒の神バイク(笑).スパークプラグが燃料混合気の不具合で、発火しなくなり、この整備もオーナーとして楽しき思いで。私をヤマハ狂にしたのは、YD-1の排気音とスパークプラグ、キャブレター調整の楽しさかな?(笑)。

3番目米国市場視察に行かせて頂き、4サイクル信者に変身・当時のヤマハでは、世界の2サイクルはヤマハ、と言うほど2サイクル天下時代・命がけで(笑)ヤマハに4ストロークバイクを希望して間もなく実現・初のフォーストロークビッグバイク市販車XS-1。スタイル排気音ピカイチでしたが、エンジンシール部分のオイル漏れメンテナンスが多く、愛情そそぎました(笑)。

4番目のお気に入りは、驚きビックリ・レーサーにカウリングを付けた市販車しかも、レースで大活躍、度肝を抜くほどの新発想バイクはYZF-R1、今も主役。当時、こんなレーサーのようなスタイル・高排気音のバイクが街を走り、素敵な時代でした(笑)。

5番目はFS-1、免許制度が簡単で50ccバイクが花形時代、全高校生が乗ったと、言えるほど、バイク花形時代。シンガポール/マレーシヤに3か月間月滞在して”50の王者”を熱望されて、造ってもらった有難き思い出の50スポーツ。最高速時速90kmでしたが、東南アジア出かけて開放道路で何としても時速100km出そうと”シリンダー排気口ポート位置やマフラーを現地で改造した無鉄砲時代懐かしき(笑)2ストは「エキパとテールパイプの組み合わせでなんとでもなる」と言う小泉さんの言葉綺麗だった。スピードはやっと97,8キロ100出せませんでした・熱帯高速道で、オーバーヒートによる、パワーダウンも悔しく、実は、やはり、4ストロークでなければと、心で泣いていました。でも、ヤマハ社内で2ストを持ち上げるのに、かなりの勇気がいりました。ヤマハツの中で4スト信者(ホンダエンジン信者?)の私を、神もどき小池社長がバックアップしてくれ、今も感謝です。其ののち、2ストヤマハツに4サイクルエンジンの花が咲きました。東南アジア市場開拓旅画像

 

この画像の現地代理店楊社長さんは池袋のホテル結婚式にもご列席頂きました。

6番目は牧場を意識したスタンダードオフ車です。USの崖地を現地の人たちが楽しく突っ走ていました。US調査でで出かけた、私は登りはついていけましたが、急傾斜の崖下りは”ブルって・怖くて”いつも差を付けられ、テストランと言うよりただの体験走行(笑)。それらの体験などUS人の力で、牧場バイクが完成、後日オーストラリア視察で大きな広大な牧場でDT-1・250シングシングルがオフ車が、追い馬の代わりに羊飼放牧に活躍このバイク見て感動しました。国内でも、優しいモトクロスに即出られるなど、沢山売れました感謝。

7番目、言葉が正しくなかったらお詫びします、ある時代アメリカ市場は”スピード・かっ飛び・ぶっちぎり加速”時代あり。高速テストで有名な、ソルトレイク地にて、いきなりスロットル全開で、ただただ王者目指して疾走したのがまさに王者V-MAX名車の中の名車を7番目にあげたのは失礼かな本当は一番好きにしたかったバイクです(笑)。

8番目好きバイクは”完全なるインターナショナル・スピードレーサー”真黄色・マキキ色のYZR500,,この時代は国際スピードレースで、車格基準が複雑で、排気量や馬力や2スト4ストなど規則が曖昧で、日本のメーカーは泣かされていました(笑)。このバイクから受けたショックは 黄色 あの時代、目が覚めるようなデビューでした。講習会にも参加世界で黄色が走りヤマハが走り勝ちました。ゼッケン2番アゴスチーニの走りは強烈でした。

 

9番はナナハン殺し(750ccバイク)とも言われたRD250を学び125ツイン試作車、性能、デザイン、人気など”突風の様に騒ぎを起こした。4サイクル信者の私もこれには降参。後、東京勤務から設計課に呼ばれて「125ツイン」のエンジン設計製図を担当して、2スト2気筒も、4ストフアンを隠して好きになった自分勝手におお(笑)、しかしコスト高く販売に至らず(´;ω;`)このテスト者の画像は有りません。画像は2ストツインエンジン。

非発売125ツイン

10番・好きバイクのしんがりは2019モーターショーに絡みヤマハ社長の”近未来発売の、倒れないバイク「「MW-VISION」です。いずれ登場とイメージしていたが、ある程度コンセプトが成熟して、数年以内に市販したいと明言した。乗ってはいないが、お気に入りバイクベストテンから外せない(笑)

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