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その5・ヤマハ展示会の記憶を振り返ると・・・
2020年7月6日
コロナ問題で外出制限に皆々で協力しましょう、お家で・ヤマハをYSP所沢を探索して・ヤマハバイクをもっと好きになって頂けるように、ヤマハツ本社が大きく展示した歴史をピックアップしてみました。
1999年4月
アップハンドル・椅子が低く・無理に高回転にしないで走行トルク感を重要視したバイク、言わば・ハーレーに対抗したような「足つきの良いおとなしいバイク」アメリカンと呼びました。そして、この足つきライドの影響かスポーツ車にも、「凹ませたシート」「車高を下げられるFRサスペンション」「サイズダウンのホイール」等、研究が」進みました。
特にXV400ビラーゴはめちゃくちゃ売れました・懐かしいバイク全盛期(笑)
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2000年2月
何んと言ってもヤマハはガソリンとオイルを混合した燃料で動く・ツーサイクル・ツーストロークエンジンでスタート。勿論ガソリンだけで動く・4サイクすエンジン・フォーストの研究も高度に進めていました。国内より海外でヤマハ4ストはレーサーとして、大活躍。あと少しで、4輪車の製造販売に踏み切る構えでした。しかし、バイクの販売が全世界で急伸して、工場投資などの関係で、4輪販売は中止、TOYOTAとの提携が発展しました。この技術はバイクにしっかり、反映されています。
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想像できますか?ジェット機で飛んでも数時間かかる距離(パリ~アフリカダカールまで)もちろん、多くは、砂漠・荒地・ジャングル等今でなく数十年前となれば、交通文化や整備チーム等も困難・試練の連続、噂では、ホンダチーム等のアドバイスもあったとか?ここで走ったバイクは、世界一は勿論、ヤマハバイクを今に磨きあげた。
2005年ヤマハツ創立50周年記念展示・オメデトウございました。
2007年・聞き覚えのある・耳ざわりの良い言葉・OWM1 OWN3 OWP3等990ccにこだわったレース時代。AMAスーパー選手権などにヤマハの名声高き頃。
2009年レーサー華やかなる総合展示会・驚きや喜びがまとまり爆発する、内容ある展示会でした。ヤマハで愛(笑)。
追加コメント:ヤマハレースヒストリーと言えば、全くのレース初参戦・名前出していいのかな?研究所で「優勝ライダー・砂子さんや大石さん」と談笑楽しかった。市販車のロードテストして、今だから言いますが、公道で見事な”芸術的走行”見せてくれました☚
シンガポールGPのお手伝いに出かけました。
2011年世界GP初参戦(フランス)から、国内レーサー/ライダー歴史などまとめた展示会に関係した・設計者、研究やテストライダー等多くのメーカー人が涙するほどの、熱い展示会でした。まとめて歴史が見えてきます。
2012年トレールと言う言葉・本物のトレール車開発で、アメリカにテスト同行して、超崖登坂等恐怖の体験しました。今、セローやWR等オフ車をご愛用頂いているお客様、有難うございます。ここでは、今の皆様の愛車・オフ車の原点やねらいがくみ取れます。いろいろ進歩技術革新されて、時代・歴史・ヤマハ技術など、進歩や流れに驚き感動します。「あなたのオフ車の親は誰?」(笑)。
2014年大きなバイク・排気量の大きな・BIG-BIKEの纏めが展示されました。ほかのメーカーさんとの・性能・外観・お値段など、目まぐるしくバイク市場で光輝いた、正に「大きなオートバイ」でした。懐かしい(笑)
2015年BIG-BIKEその2は個性派と言うテーマですが、私をヤマハ狂にした・YD-1 4ストの先駆けXS-1そしてGTS1000Aなど、懐かしく、語りきれないBIG-BIKE第2章の登場彼ら(笑)いいやつだった。個性有りすぎ(笑)再び。
2015年同じくBIGですが、大きなおおきな、ハーレーみたいな、ハーレーに負けない、ヤマハの個性たっぷり表現した・・お宝的大型バイク。XVとかFJとか記号ででっかい排気量と来ます。MAXは1900cc。
2017年シリンダーの中をピストンが上下して生ずる、負圧・加圧だけで、混合気を爆発させて、力を出す・とても簡単なエンジン2ストローク(ツーサイクル)/複雑なバルブ・弁を使って燃料ガスを爆発させる4ストローク(フォーサイクル)を理解すれば、ヤマハが2サイクルに専念した時代をご理解頂けルでしょう。2スト世界一のメーカーになりました。その時代のヤマハ車です。
この時代外国に必死で売り込みに出かけました
2017年生活の中に、スクーターは当たり前の様に根付いていますが、家庭内原付・軽二輪スクーター・BIGスクーター等、機能・乗車感・趣味色強く等カテゴリー的を強く展示された時間ありました。勿論熱いデザイナーの思いが「MAXシリーズ」を生み出しました。
2018年バイクの走行満足感・安全追及などの研究カテゴリーでは・二輪車&LMWとの闘い、葛藤でしょう。だから、ヤマハは発展して新しい世界を実現製造販売する。Agirty敏速活発活力と操縦安定のControllabilityが結合し、思いが形になる。私の時代は「GKデザイン」でしたが今は?懐かしい(笑)
2019年ヤマハコミセンの展示会で私のお気に入りを紹介させて頂きました。締めは伝説の?神業ライダー「ヤーノ・サリネン」です。素敵な展示会は今、コロナの関係で休館となっています。関係の皆様ご黒様です、次のヤマハ心早く展示してください。
追加心の纏め:多くのライダーさん活躍ですが、YSP所沢ではやはり「ロッシ」ですね、お客様でこよなく「ロッシスタイル・ライディング・ご本人もすなわち自認」いつも有難う。ロッシ山岸さん。ですから最近のヤマハGPラオダーでこの散歩道締めとします・ちゃんちゃん感謝。
大変な大切な時間です・ご自宅で、ヤマハバイク好き当社人の「囁きの道」を散歩してください。
毎週火曜・毎月第2月火曜連休です